☆お出かけに持っていくものリスト☆
大山千枚田の棚田
東京に一番近い棚田がこちらの大山千枚田。3.2haに375枚の棚田が階段状に並びます。「日本の棚田百選」に選ばれています✨
霧雨が降る中、斜面に広がる棚田が美しい〜♪山の澄んだ空気と草木の匂いが♡
平成22年に天皇皇后両陛下がここへ視察にいらしたそう。その記念碑が高台に。
棚田は「オーナー制度」を導入していて、景観保全と農業体験の場を提供しています。
平日ということもあり、ほとんど人がいませんでした。のんび〜りお散歩。
すぐ近くに「棚田カフェごんべい」があります(この日は定休日でした)棚田のお米で作ったおにぎりや地元特産物をいただいていきましょう!
アンズの実が...。のどかだなあ。
駐車場は棚田のテッペンにあります。トイレもあるので安心。棚田のイベントがあるときは一般は駐車場が使えないこともあるので要注意。
鴨川市棚田オーナー制度は鴨川市内5集落で構成されています。オーナーは田植え、草刈り、脱穀など7回程度の作業をこなし、お米を作るそうです。もちろん、収穫できたお米はオーナーに配分されます♪♪作業は大変だと思うけど、いい経験になりますね!!
◆沼奥谷棚田
◆山入棚田
お米づくり以外にも、お酒造り、家造りを経験するプログラムもあります!詳しくは大山千枚田保存会のHPを見てね!
里のMUJI みんなみの里
なぜMUJI?「里のMUJIみんなみの里」は、もともあった総合交流ターミナル「みんなみの里」を、「無印良品」が改修して、2018年4月「里のMUJI みんなみの里」としてリニューアルオープン。観光客はもちろん、地元の人も毎日通える「役立つ場所をつくること」がコンセプトの無印良品、Café&Meal MUJI、農産物・物産品の販売所、開発工房からなる総合交流ターミナルです。
草花と一緒に小さい魚(メダカ?)も売られていました。たったの380円。
地元の食材のみを扱ったおしゃれな販売所。
アジサイもたったの220円!これ東京だと2000円くらいするわ^^;
真っ赤なトマトが美味しそう!こちらも230円!
うちわなど、地域の伝統工芸品も販売しています。
もちろん、千葉県限定のお土産も(*˘︶˘*).。.:*♡
カフェ&ミール MUJI みんなみの里
千葉の畑の中とは思えないおしゃれ空間。 地域の食材を活かしたカフェメニューが楽しめます。
テラス席はワンコOK。のどかな里山風景を眺めながらくつろげますね。
多目的スペース
多目的スペースでは、子どもたちが楽しめる絵本が読み放題。
地域の観光情報もゲットできるのでぜひお立ち寄りを〜。
地域のフリーマガジン「KamoZine」。
いつもの無印良品
お馴染みの無印良品の商品も販売しています。その中でも珍しい商品が...
こちらの「日本酒」という商品です。
無印良品では、2014年からスタートしている里山トラスト活動の一環として、この地で稲作を続ける生産者を支援するため、価格が低迷する飯用米に付加価値をつけた一品の検討を地域の人々と行い、その結果に基づき、鴨川市の亀田酒造株式会社が飯用米で日本酒を醸造いたしました。 無印良品HPより引用
「酒米」ではなく、毎日の食事で食べている「飯米」で造った日本酒だそうです。ラベルには「諸国良品」と書かれています。洒落てる。
ここにも魚が売ってます...魚、流行ってる?
里山ウォーキングコース
このあたりの里山ウォーキングコースがMUJIの壁に貼ってありました。「細野元名コース」と「白滝三嶺岡淺間コース」です。
「細野元名コース」はあまり人が入っていないようで馬の背の登山口からの登山道がわかりにくいというネット情報がありました。「白滝三嶺岡淺間コース」に関してはネットでも情報が見つかりませんでした...。いく場合は地域で情報収集を。
(霧雨が降っていたので、写真がぼやけていますが)田園風景の中を歩いていきます。
草のにおいが立ち込めるあぜ道をご機嫌でお散歩するワンコ。
緑が綺麗です〜。
畑、畑、畑、ときどき、紫陽花w (時期は6月末でした)
どこまでも歩いて行けちゃいます。