旅ワン.COM - 「犬を飼っているから旅行に行けない!」と諦めていませんか?
ドッグトレーナーの「ももこ先生」とナビゲータわんこの「旅ワン」が、大切な愛犬と一緒に楽しめるスポットや、愛犬との旅行を楽しむヒントを紹介するブログだよ★
日比谷公園で贅沢な都会のひとときを
有楽門からGO!
有楽町から一番近い入り口「有楽門」は、皇居とザ・ペニンシュラ東京が目の前です。ももこ先生たちはこちらから公園に入りました!
◇一度はわんこと泊まりたいペニンシュラの滞在記はこちら◇
心字池(しんじいけ)
有楽門から入って左手へ進むと、心字池が見渡せる高台に出ます♪
フェリーチェガーデン日比谷(旧公園資料館)
有楽門からまっすぐ歩いていくと右手現れます。明治期の数少ない近代洋風建物のこちらは、1976年まで使われていた公園事務所。いまは結婚式場として借りることができます。レトロで可愛い建物です。
日比谷茶廊
旧事務所と並んで建つのがビアガーデンの「日比谷サロー」です。ドイツやベルギーなど世界中のビールが勢揃い。食べ物は洋食とアジアンフードが混在していてちょっと不思議な感じwでもリーズナブルなので、銀座界隈にしては気軽に利用できるお店です。名物はオムライス。テラス席の一部の席がわんこOKで☆
◆お店の情報 ◆
施設のURL◆ 日比谷茶廊
営業時間◆ OPEN 11:30~ CLOSE 日没 ~21:30の間
電話番号◆ 03-3591-2411
住所◆ 東京都千代田区日比谷公園1-1
場所◆ Google マップ
第一花壇
季節の花が咲き誇る広場は芝生が広〜い。でも人も犬も立ち入り禁止...観賞用かっw ルンバみたいなロボット芝生刈り機がせっせと綺麗に手入れしていました。
日比谷公園は噴水が有名です。こちらはドラマなどでもよく見かける「ペリカン噴水」!
幾何学文様の洋風花壇の一角には小さなバラ園も♪
香りを楽しむみたいですが、鼻が悪いももこ先生にはよくわかりませんでした^^;
テニスコート横
テニスコートの横の道を歩いていくと...
超昭和レトロな売店を発見!一体いつからあるんだろう...。
松本楼
日比谷公園といえばココ♪100年の歴史がある老舗の洋食屋さんです。週末はオープン前から人が並んでいるので、早めにいくことをおススメめします。
こちらのお店は犬を膝に抱っこしたり、席の上に載せるのはNG。他のお客さんに迷惑にならないようにこのようにルールがしっかりとあります↓↓
ももこ先生たちが頼んだのは、人気のメニュー・オムライスと、ハンバーグやエビフライなどから選べるお得な「松本楼の“選べる”ビッグプレート」(1,706円)。大人のための“お子様ランチ”というコンセプトの一皿です☆
◆お店の情報 ◆
施設のURL◆ 日比谷 松本楼 1F洋食 グリル&ガーデンテラス
営業時間◆ 11:00~21:00
電話番号◆ 03-3503-1451
住所◆ 東京都千代田区日比谷公園1-2
場所◆ Google マップ
大噴水
松本楼の近くには日比谷公園のシンボル「大噴水」があります。28分周期で吹き上げ高さは12m♪
さらに、後ろには「東京ミッドタウン日比谷」がそびえ立ちます。
日比谷パレス
日比谷パレスは、緑に囲まれたスタイリッシュな洋館で贅沢なフレンチ料理が楽しめます。「レギューム(野菜)シェフ」と自らを称する注目の料理人による、野菜にこだわったメニューが特徴です。テラス席が犬OK。週末はウェディングパーティで貸し切られていることが多いので事前に確認してからいきましょう。
◆お店の情報 ◆
施設のURL◆ 日比谷パレス
営業時間◆ [ランチ] 11:30~15:00(Lo.13:00) [ティー] 11:30~15:30(Lo.13:30) [ディナー] 17:00~21:30(Lo.19:30)
電話番号◆ 03-5511-4122
住所◆ 東京都千代田区日比谷公園1-6
場所◆ Google マップ
雲形池(くもがたいけ)
日比谷公園のもう一つの池「雲形池」には、日本の都市公園の噴水として三番目に古いと言われる鶴の噴水があります。緑と高層ビルと噴水の水音が独特の風情を醸しています。
池のそばにはベンチが並び、池を眺めながらゆったりを過ごすことも☆
スポーツステーション&カフェ by アシックス
約20種類のヨガ・ピラティス等のスタジオプログラムや、ランニングを専門インストラクターと楽しめるアウトドアプログラムが行われているスポーツ施設です。月会員にならなくても、ドロップイン(1回利用)OK。テラス席は犬OK。軽食やコーヒーをサクッといただくならココがおすすめです。詳しくはこちら
歴史的モニュメントが点在
日比谷公園は散策していると歴史的モニュメントがあちこちに点在しています。例えばこちらは「馬の水飲み」。当時の照明灯と同じデザインで作られた鋳鉄製の水飲みは、陸上交通の重要な部分を担っていた馬がここから水を飲んだそうです。フムフム、興味深いですね。
「京橋の欄干柱」は明治8年に建造された京橋の欄干柱が、大正11年に架け替えの際にここに移されたんだとか。
不思議な模様の「古代スカンジナビア碑銘譯」は、北極航路開設10周年を記念に寄贈されたもので、スカンジナビアのバイキングの古代北欧文字碑を模したもの。いきなり北欧のものがあったりしてセレクトが自由ですww
日比谷公園までの行き方
複数の線が乗り入れる銀座エリアは降車駅が複数あります。銀座三越と和光がある銀座4丁目の交差点は「銀座駅」。歌舞伎座は「東銀座駅」、ペニンシュラ東京は「日比谷駅」や「有楽町駅」が近いです。
東京メトロ
◆丸ノ内線 霞ヶ関駅
◆千代田線 日比谷駅
◆日比谷線 日比谷駅
◆有楽町線 有楽町駅
◇犬料金:無料
◇大きさ:小型犬程度(10kg以内。長さ70cm以内、縦・横・高さの合計が90cm程度のバッグに入る大きさ)
都営地下鉄
◆三田線 日比谷駅
◇犬料金:無料
◇大きさ:縦・横・高さの合計が250cm以内・重さ30kg以内のもの2個までを手回り品として車内に持ち込むことができます
◇参照:手回り品の持ち込み
JR東日本
◆山手線 有楽町駅
◆京浜東北線 有楽町駅
◇犬料金:290円
◇大きさ:小型犬程度(10kg以内。長さ70cm以内、縦・横・高さの合計が90cm程度のバッグに入る大きさ)
◇参照:有料手回り品及び普通手回り品料金